江の島水族館（新江ノ島水族館）
1. 横浜駅から江の島水族館への行き方
電車と徒歩の場合（所要時間：約50～60分）
- JR東海道線を利用：
- 横浜駅から「藤沢駅」に乗車（約20分）。
- 藤沢駅で江ノ島電鉄（江ノ電）に乗り換え、「江ノ島駅」で下車（約10分）。
- 江ノ島駅から徒歩約10分で到着。
- 小田急線を利用：
- 横浜駅から「藤沢駅」に乗車（約20分）。
- 藤沢駅で小田急江ノ島線に乗り換え、「片瀬江ノ島駅」で下車（約7分）。
- 片瀬江ノ島駅から徒歩約3分で到着。
- 京急線と江ノ島電鉄を利用：
- 横浜駅から「逗子・葉山駅」に乗車（約15分）。
- 逗子・葉山駅で江ノ島電鉄に乗り換え、「江ノ島駅」で下車（約15分）。
- 江ノ島駅から徒歩約10分で到着。
バスの場合
- 横浜駅東口から「江ノ島行き」の直通バス（季節運行の場合あり）に乗車し、「片瀬江ノ島駅前」で下車（所要時間：約60分）。
2. 入場料（障がい者割引を含む）
一般料金
| 区分 | 通常料金 | 障がい者割引料金 |
|---|---|---|
| 大人（高校生以上） | 2,500円 | 1,250円 |
| 小中学生 | 1,200円 | 600円 |
| 幼児（3歳以上） | 800円 | 400円 |
- 障がい者割引：障がい者手帳提示で50%割引が適用されます。
- 同伴者割引：障がい者1名につき、同伴者1名も割引対象。
3. 江の島水族館の特徴
1. 相模湾の豊かな生態系を体感
- 江の島水族館は、相模湾に面したロケーションを活かし、多種多様な海洋生物を展示。
- 日本最大級の相模湾大水槽では、イワシの群れや巨大なサメを間近で観察できます。
2. クラゲファンタジーホール
- 色とりどりのクラゲが漂う幻想的な展示エリア。
- 光と音の演出で、リラックスできる癒しの空間を提供。
3. イルカやアシカのパフォーマンス
- 屋外ショースタジアムで行われるショーは、海を背景にした開放感あるステージが特徴。
- 季節ごとにテーマが変わるショーが楽しめます。
4. 体験型プログラム
- タッチプールでヒトデやナマコなどに触れたり、バックヤードツアーで水族館の裏側を見学できる特別プログラムも人気。
5. バリアフリー対応
- 館内はバリアフリー設計で、エレベーターや多目的トイレが完備。
- 車椅子の貸出も無料で利用可能（数に限りあり）。
4. 周辺の楽しみ方
1. 江の島
- 水族館から徒歩約10分で江の島に到着。
- 島内には展望灯台「江の島シーキャンドル」、龍恋の鐘、岩屋洞窟などの見どころが多数。
- 島内の散策や絶景スポット巡りが楽しめます。
2. 片瀬海岸（湘南海岸）
- 水族館の目の前に広がるビーチで、海を眺めながらリラックス。
- サーフィンや海水浴を楽しむ人々で賑わうスポット。
3. 湘南モノレール
- 片瀬江ノ島駅から藤沢駅まで運行しているモノレールは、スリリングな宙吊り式。
- 江ノ島周辺の景色を上空から楽しめます。
4. 江ノ電散策
- 江ノ島駅から江ノ電に乗って鎌倉方面へ移動。
- 途中の長谷駅で下車し、鎌倉大仏や長谷寺を観光するのもおすすめ。
おすすめの過ごし方
- 午前中は江の島水族館でゆっくりと海洋生物を見学し、イルカショーを楽しむ。
- ランチは江の島周辺で新鮮な海鮮丼やしらす丼を味わう。
- 午後は江の島を散策し、展望台や岩屋洞窟を訪れる。
- 夕方は片瀬海岸で海を眺めながらリラックス。
まとめ
江の島水族館は、相模湾の豊かな自然と海洋生物を体感できる人気の観光スポットです。横浜駅からのアクセスも良く、周辺には江の島や湘南海岸などの観光名所が多いため、1日を通して楽しむことができます。障がい者割引やバリアフリー対応も充実しており、誰でも快適に訪れることができます。
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